【ぐう聖】amiiboのデータを不正にコピーして販売した男が逮捕→4回に渡り警告で済ませた任天堂の優しさが話題に。

ａｍｉｉｂｏ偽カード販売で検挙
01月23日　17時42分

大手ゲームメーカー「任天堂」のゲーム周辺機器「ａｍｉｉｂｏ（アミーボ）」と同じ役割を果たす偽造カードを、インターネットのオークションサイトを通じて販売したとして、愛知県の３４歳の会社員が不正競争防止法違反の疑いで書類送検されました。

書類送検されたのは、愛知県東海市の３４歳の会社員の男です。
警察によりますと、男は去年６月、任天堂のゲーム機にかざすとアイテムが得られるなどの機能をもつ周辺機器「ａｍｉｉｂｏ」と同じ役割を果たす偽造カードを海外のサイトで入手し、
インターネットのオークションサイトを通じて、東京都の４０代の会社員など３人に販売したとして、不正競争防止法違反の疑いが持たれています。
去年６月、任天堂がインターネット上でコピー商品が出回っているのを見つけ、４回にわたり男に警告したもののその後も販売を続けたため、相談を受けた警察が捜査していました。
警察によりますと、調べに対し男は容疑を認め、「生活が苦しく小遣い稼ぎのためにやった。
カードは海外サイトから仕入れた」と話しているということです。
警察は、男が去年５月から１０月にかけて、偽のカード２２枚のセットをあわせて３６人に販売し、９万円余りの利益を得ていたとみて、調べを進めています。

エラー - NHK

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≫４回にわたり男に警告したもののその後も販売を続けたため、

あほすぎやろ

府警によると、正規品はフィギュアの形だが、偽造カードは縦約3センチ、横約2センチで同様の機能を持つ。会社員は人気ゲーム「ゼルダの伝説」で使える偽造カードを海外サイトで購入し、
オークションサイトで転売。昨年5～10月、正規品の約2割の価格で36人に販売し、計約14万円を売り上げたとみて調べている。
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