任天堂は重い病を患っている子供を支援するアメリカの慈善団体「Starlight Children’s Foundation」と連携し、入院中に少しでも安らいだ時間を過ごしてもらえるように、病院向けのコンソール『Starlight Nintendo Switch Gaming Station』を展開している。

このコンソールは、病院の部屋から部屋への移動がしやすいように『Nintendo Switch』に若干の変更を加えていると『Ubergizmo』は報じている(参考:https://www.ubergizmo.com/2020/12/nintendo-starlight-hospital-console/)。
任天堂によると『スーパーマリオパーティ』や『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』等、25タイトル以上のゲームがインストールされているという。
厳格な感染対策の要件を満たすように特別に製造されたゲームステーションで、病院内のどこにでも移動可能だ。ゲームに夢中になることで子供たちは楽しみ、気を紛らわせる。コロナ禍で、病院内の遊びが場が閉鎖されている現在、この重要性はとりわけ増している。
白い壁と天井に閉ざされ、薄白い光の中で糊のきいた白いシーツに包まれて過ごすのは、健康な大人でも気が重い。そこで小さな子供が重い病気と戦いながら寝起きする生活は、退屈と苦痛の極みだろう。平時でも、じっとしていられない子供が、このような状況下で、プレイルームにも行かれない。泣きっ面に蜂とはこのことだ。
このコンソールは子供たちに最高のクリスマスプレゼントになったようだ。
入院してる人に合ってるというか
子供を(喜びで)泣かせて食う飯は美味いか?
こういう事をする方が世界が平和になるだろう
自分も(重度の精神の)病気だから
任天堂から何か施しを受けたいな…。
病床で16年以上続けてきたハックロム制作の
改造GNEXTを
スイッチで公式プレイさせて欲しい…。
https://krsw.5ch.net/test/read.cgi/ghard/1610332628/

日本でも被災地にSwitchを届けるとかそういうニュースなかったでしたっけ。
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