

任天堂には誰もが思い浮かばないような発想が存在している。
事実、最初にスプラトゥーンを見た時、私は驚きを隠せなかった。
ただ、その時は
任天堂が急成長中のシューティングゲームで一山当てようとし
可愛らしく子供にも親しみやすい形になっているが
新鮮さに欠けるもので無駄な試みをしようと目論んでいると判断していた。
無論、それは大きな間違いである。
私は、その後、結局スプラトゥーンに数カ月没頭していた。
今作は最も革新的であり、カラフルで楽しい対戦型シューティングだ。
私はその世界観、その音楽、そのキャラクターや舞台にすっかり魅了され
現在はスプラトゥーン2の発売が楽しみで仕方ない。
そして先行プレイを体験できた今、2がどのようになっているか。
その印象を語っていきたいと思う。
これまでのところ、本当に、本当に新鮮なゲームだ。
『どのようなゲームプレイか?』
スプラトゥーンのゲームプレイは美しい。
任天堂は常に60fpsで固定されるように設計してるし
ゲーム内でどんなに早く動き回ってもfpsは安定していた。
ゲームプレイもスプラトゥーン経験者に安心感をもたらすだろう。
今作もTPSであり、左の親指でキャラクターを動かし、右の親指でインクをまき散らす操作は快適であった。
ジャイロ操作で狙いを定め攻撃するのもオリジナル作と同じで戸惑いはない。
これがシューティングにおける最も心地よい操作だと言っても過言でない様にも思う。
それぐらい楽しい感覚をもたらしているからだ。
初めてスプラトゥーンを利用するユーザーは
もしかしたら慣れるまで時間が必要かもしれないが
しかしゲームに慣れれば間違いなく夢中になれる魅力がある。
その他、Joy-Conとプロコントローラーを比較すると後者の方を勧めたい。
Joy-Conも直観的で面白いのだが、ジャイロ操作時はプロコントローラーの方が円滑に進むだろう。
特に君がベットに横たわり、スイッチをHORIの
ヘッドセットに立てかけてプレイするならば注意が必要になるだろう。
『どのような進化を遂げたのか?』
1作目のスプラトゥーンに置ける批判の1つに
シングルプレイが全体的に短いという物があった。
だが、これは過去のことだ。
私は自信を持ってスプラトゥーン2には、この点で大きな進歩があったと言える。
現時点では著作権上の禁止事項があり、発売日まで
どのような内容になっているのか説明できないのが残念だが
しかし幾つかの点に置いて、前作から大きな改善があった点は
今この場で語る事が出来る。
まず障害物のバリエーションが非常に豊富になった。
機動性を高めるアイテムも新たに生まれている。
敵の種類は、どのステージにおいても、まさに革新と呼ぶのにふさわしい。
そして武器の種類も増え、ロードアウトもより良い形になっていた。
しかし最大の革新はステージ構成にあると言うべきだろう。
今作のステージの中には君に前方、あるいは上空からの
攻撃を求めるスピーディーな舞台があった。
また逆に至る所に料理の皿があり、そこを慎重に移動しなければならないリングもあった。
さらに乗り物を動かしながら戦える場所すらある。
スプラトゥーン2ではどのステージにも素晴らしいアーケード感覚の対戦が待っている。
君は場合によっては敵よりもマットを攻撃し
それが上に、あるいは横に転がるのを見る場面に遭遇するだろう。
ランプを撃った方が効率的な時もある。
これらのステージは間違いなくAAAクラスの物であり
新たな敵の軍隊は最高の没入感を与えていた。
ボス戦など、ここ最近のシューティングの中でも最高の物だ。
私は少なくとも1つの敵は心の底から驚かされたし
もう今から完全なるレビューを公開するのが待ちきれないのである。
『どのような映像か?』
これまでスプラトゥーン2は絶えず1080p60fpsを
保つと言われていたが、それはやや誇張された物である。
スプラトゥーン2は概ね1080p60fpsを維持していた。
ただフレームレートはゲームプレイ中にやや問題が生じている。
それというのも任天堂は高水準の解像度を
維持するためにフレームレートを固定している。
だが、そのためには犠牲も必要だった。
つまり幾つかの場面でエイリアシングしている所もあるのだ。
ただ、それは目立つような物ではなく
私はまったく気付かなかったというのも付け加えておきたい。
事実、スプラトゥーン2は1作目から比べて見違えるほどグラフィックが良い。
質感、エフェクト、陰影の付け方、物理演算、いずれにおいても明確な改善が確認出来る。
インクまでまるで違うと言っていい程だ。
特にインクについては私は真面目にそう主張できる。
インクの映像はスプラトゥーン1においても幻想的な喜びを与えていたが
任天堂はこれに粒状の噴射や火花を加える事によって、さらに魅力的な物に高めていた。
説明が難しいが、これは、かつて見たこともないほど
輝く歯磨き粉のような映像というか、兎に角この映像を見てもらいたい。
ゲームではインクが本当にこういった質感を持って飛び交うのである。
私は気付くとカメラを傾け様々な角度からインクの映像を見ていて
それはまるで街中の落書きに魅了された子供のような気持ちになっていた。
これはゲームの魅力をさらに高める芸術的な追加機能だろう。
私はまた対戦待ち受け画面の映像にも大きな改善がみられた事を述べておきたい。
いわゆる広場の映像は常に1080p30fpsで固定されており
任天堂は、そこに若干のアンチエイリアスも加えていた。
建物の映像は生き生きとしているし
そこに映し出される色々なファッション広告は素晴らしい物があった。
私はもう、ただそこで皆と対戦できる日が待ちきれないのである。
1も意外なのはキャンペーンの面白さだった
たぶん一人プレイ終わったらサーモンラン専門になりそう
1の酷評は許してやるよ^^
これはかなり期待できる
シューティング本場の海外相手に和製シューターがGOTYは流石にないだろう
ないよな?
タイムアタックとかあったら流行りそうやけど
あるよ。
これらのステージは間違いなくAAAクラスの物であり
新たな敵の軍隊は最高の没入感を与えていた。
ボス戦など、ここ最近のシューティングの中でも最高の物だ。
私は少なくとも1つの敵は心の底から驚かされたし
もう今から完全なるレビューを公開するのが待ちきれないのである。
間違いなくAAAクラスだってよ
キャラデザ的に
ヒーローモードにそこまで期待してなかったわ
レール見てて思ったがスプラトゥーンをサンセットオーバードライブみたいなオープンワールドにしたのやってみたい
初代から評価されてるよ
ただ新規IPで最初はコンテンツが少なかったから、小さいゲームと見られてただけ
わかってることだ
、音楽やら真似できんわ。
FPSゲームをオシャレにして、遊び要素を
さらにひきあげた印象。

ヒーローモードのボリュームは1でもそこまで不満は無かったけど、今作はさらにボリュームがあると期待してよさそうですね。初日にはオンに行けなそうだなー嬉しい悲鳴。
みんなのコメント
1の時は物足りないと思ってたからヒーローモードが充実してるのは嬉しいな
1のときは割とヒーローモードは興味なかったな。2もヒーローモードはガチマで疲れたときにやる感じだ。
1は新規IPだからそれほど金かけられなかっただろうが、1が売れた後の2だから金はかけられるだろうし質も向上しているだろうな
期待
ヒーローモードの拡充めっちゃくちゃ嬉しい!
グラフィックなんて変わらない。何よりスプラ1と同じくP2Pの継続、1よりもフレームレートは低下という糞仕様。なぜ専用サーバーを作らなかったのか。イカのプロゲーマーもたくさん生まれたが、空振り感が否めないし、イカ界隈は1程盛り上がらなかった。